養蜂場も真っ白!
2014年2月11日 / 養蜂場日記
テレビで東京の大雪の映像が流れている時、宝塚でも雪が舞っていました。
山間部にある養蜂場周辺も今迄にない雪の量でした。
晴天になった翌日、養蜂場に車を飛ばしました。
後半は雨交じりの雪になったため、すでに溶けているところもありましたが、日陰の部分は写真の状態。
しかし、目立った被害は見当たりません、一安心です。
激しく吹きつける風と雪の中、巣箱の中ではミツバチたちの静かな日常の営みが続けられていたのでしょう。
数千、数万のミツバチたちが、翅を小さく震わせて体熱を上げることで、巣箱内の温度は真冬でも摂氏30度くらいに保たれます。
寒さに弱い昆虫にとっては、外はアラスカ、内はハワイほどの違いがあるのです。
“神秘の昆虫”ミツバチの面目躍如といったところです。
コメントを残す