スイカとメロン
2009年8月10日 / 養蜂場日記
近くで菜園をやっているSさんからの頂き物です。
Sさんによれば、養蜂場が出来てから、果物や野菜の出来が見違えるほど良くなったのだそうです。
柿、リンゴ、桃、スモモ、梅などの果実は勿論、スイカ、メロン、キュウリ、トマト、ナスビ、トウモロコシ等など、豊作が続いているとのこと。
ミツバチが大挙して押しかけ、その結果、植物の受粉がうまく行っているようです。
ミツバチがいなくなったら、地球上の植物の3分の2が死滅するという研究結果も出ています。
昨年末から今年にかけて、ミツバチ騒動がマスコミを賑わしました。
ミツバチが人間社会、そして地球環境にいかに大きな意味を持っているのかを教えてくれる報道でした。
環境指標生物といわれるミツバチの生活を観察することで、目に見えない環境変化を知ることが出来るのです。
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